2017-03-16 第193回国会 参議院 総務委員会 第4号
私のところの山梨県は違った機体で、シコルスキーというアメリカのヘリコプターを使っていますけれども、これはシコルスキーの免許を取らなきゃならない。それにも、その免許を取るだけでも二千万ぐらい掛かるんです。ですから、大体トータルで一人のパイロットを養成するには約六千万ぐらいの費用が掛かると言われています。
私のところの山梨県は違った機体で、シコルスキーというアメリカのヘリコプターを使っていますけれども、これはシコルスキーの免許を取らなきゃならない。それにも、その免許を取るだけでも二千万ぐらい掛かるんです。ですから、大体トータルで一人のパイロットを養成するには約六千万ぐらいの費用が掛かると言われています。
この高橋飛行士は、シコルスキー76という別な機種の機長の資格はもう持って既に飛んでおりますが、このベル412の機長資格を取るために訓練をしていたものでございますが、報道にありますような初めてこのベル412の機長として機長席で飛んだということではなくて、既に実機で二回、四時間二十分、それからシミュレーターという模擬装置で四時間三十分、三回、合計八時間五十分の機長席での飛行経験を積んでございます。
私は同日、ポーランド外務省においてシコルスキー外務次官、彼も三十八歳の若い外務次官でございましたけれども、お話ししてまいりました。日本、ポーランド両国は、対ロシアということからも安全保障上の共通の利益があるのだ。日本、ポーランドが共同して第三国のウクライナへ人的交流を進めるということは非常に重要なことである。
十七で志願して、十八、十九と陸軍航空隊の特別幹部候補生として、特攻要員で九死に一生を得て一応今日に至ったわけなのですが、そのときに、あの戦争の悲惨さ、そして私が受けた第七機動隊のあの空爆、ボートシコルスキー等の艦爆、あるいはまたグラマンから受けた機銃掃射、あるいはまた私がただ一人誘導路におるときにグラマンの機銃掃射がもうしつこく私一人をねらって、何回も反転急降下で私一人をねらったあの執拗さ、そして、
もう一機分なんですけれども、これは型式がシコルスキーS76A、登録番号JAの9598です。こちらは二割引きで約三百万円リクルート社 が支払っている。こういう事実が確認されております。違うんでしょうか。
もう一機はシコルスキーS76Aであることが判明いたしました。この二機は加藤元農相、林野庁が使ったものと全く同一機種なんです。アエロスパシアルはリクルート社がチャーター契約している専属機なんです。これがそのパンフレットでございます。
次は、質問を変えますが、これは栗山さんの方にまた、もうたびたびで私も恐縮で言いにくいのですが、去る十九日にまた米軍の攻撃用ヘリ、シコルスキーCH53スーパースタリオン二機が燃料補給を理由に宮古島民間空港に緊急着陸をしているわけですが、その事実関係を御説明いただきたいと思います。
○安武洋子君 では、シコルスキー社の技術資料、これは三菱重工が買って、そしてそれを防衛庁が買い上げて、そしてそれをまた三菱重工に貸与すると、こういうことでございますね。一部三菱商事が入っておりますが、これは代理店ということでございますから。大変私どもにとりましては不可解なことが行われているというふうに思うわけです。
ですから私は、これは間違いないというふうなことで、まあおっしゃいませんので質問を進めさせていただきますが、この中に含まれております技術資料三億九千五百九十五万円の件でございますが、この技術資料というのはシコルスキー社からどのようなルートで買われまして、現在どこが保管をなさっていらっしゃるんでしょうか。
このシコルスキー社からの技術資料というのはノーハウの使用権なんですよ。あなたはそれを言われたくないばかりに一生懸命物品だ、物品だと、こういうふうに先ほどから物品と一体だと、何か手に手をつないでとかね、そんなことばかりおっしゃっている。 そこで、私は質問を進めますけれども、私はここに三菱重工とそれからシコルスキー社の技術提携契約を持っているんです。
日本にほとんど需要がないかというと、そうではなくて、セスナは大量に入っておるし、ヘリコプターならベルなりシコルスキー、あるいは航大でもスウェーデンのボナンザを使っておる。パイパーチェロキとかエアロコマンダ。あるいはグライダーで言えばモーターグライダーが西ドイツから入るとかたくさん使われておるわけですね。
ただ、この二日などはシコルスキーがございませんで、ビーチで飛ぶというような補充的なことはやっておるわけですが、この辺、シコルスキーの準備が多数ございますれば、こういった面についてはより入念にできたであろうということは想定されます。
○手塚政府委員 明原丸かと思いますが、この事件の起こっております一日におきましては、午前九時半から十二時までシコルスキーが飛んでおります。それから二日に午前九時半から同じく十二時までビーチが監視のために飛んでおります。
ただ、このヘリコプターは、シコルスキー55というのが一番大きなヘリコプターになっておるのです。現在サルベージ作業について、実は海上自衛隊のバートルという飛行機をお願いして、協力してやつでいるわけであります。で、この作業の中で最も重たい機材、これを船上に運び込まなければなりませんが、それが約二・五トンというものがございます。
○手塚政府委員 ヘリコプターは、三菱のS62A型一機、シコルスキーS58型一機というので、三管区、羽田を基地にいたしておりますところには、現在二機を配備いたしております。
○渋谷邦彦君 せっかくそういう方針で予算要求をされるにあたりまして、もう一つ、一番現場に近い地域、たとえば根室でもけっこうでありましょう、あるいは羅臼周辺でもけっこうでございましょう、ヘリポートをつくって、新しく最も高性能のあるいはシコルスキーでもけっこうでございます、そういうヘリコプターの配備というものは考えられませんか。
この場合には羽田の基地——第三管区の羽田の基地にございますが、中型のシコルスキー型のヘリコプターを出動せしめて救助に当たらしております。ただいま先生の御指摘ございましたように、海上保安庁の救難の関係施設は必ずしも整備されているというふうには申せませんので、今後とも、その点につきまして、われわれ努力さしていただきたいと思います。
ところが、今日ヘリコプターの最も大きいものといわれるものでも六十四、五人乗り、実用化されてだいぶ飛んでいるものは二十七、八人乗り、こういうバートルとかシコルスキーとか、いろいろヘリコプターがあるようでございますが、それ以外にも、いま世界で開発されておるものには、承るところによりますと、VTOLあるいはSTOL、こういう飛行機があるやに聞いております。
二十億かかれば、シコルスキーのヘリコプターが十機も買える、こういう計算が出てきます。そうなってきたときに、私は、国全体として考えれば、海難救助体制の増強が、もっともっとできるわけではなかろうかと思うわけです。不測の海難事故の犠牲者の遺族の方々からも、こういう意見が数多く寄せられております。
いま申し上げたように、たった一機のファントムで、二十億のファントムでシコルスキーが十機も買えるということを考えたならば、もう少し生きているうちに金を使ってもらいたい、こう申し上げたいわけです。この点について、担当の主計官として、どのようにお考えになりますか。
○河毛政府委員 ただいまの第一点のヘリコプターの点でございますが、先ほど申し上げましたとおり、天候状況が非常に悪うございまして、私どもの最も近い航空基地としては羽田があるわけでございますが、この羽田にはシコルスキーの大型のヘリコプターを持っております。ただ、この場合でも、天候の関係から見ますと、ヘリコプターは飛べなかったという状況でございます。
大体この緊急時にシコルスキー型の大型のヘリコプターが何機すぐ動員されて、これらの孤立したところに派遣されたのは何日で、それから最小限どれくらいの水と食糧を運搬されたのか。その辺ちょっとお尋ねいたします。
その型は、シコルスキーS58型でございます。乗り組み員はここに書いてございますような五人でございますが、不幸にして、里野機長、それから木下通信士、長浜整備士の三人が殉職されております。当時の気象状況は、快晴でございまして、北北西の風十ないし十三メートル、波高は一ないし二メートルで、視程約三十キロの状態でございました。
ハイパーアパッチ一機、セスナ172一機、ベル47G四機、シコルスキーS62一機。所属航空従事者は、正操縦士四十三名、整備士二十二名であります。 六、とりあえずの事故防止措置、富士航空株式会社から、事故の続発にかんがみ、運航及び整備について全面的に再検討を行なうため、全路線の運航を明十七日から一時中止したい旨の申し出があったので、これを了承した。
所有機材は、コンベアCV747型三機(内一機が今回の事故機)、DHヘロン一機、ビーチクラフトC18S一機、パイパーアパッチ一機、セスナ172一機、ベル47G四機、シコルスキーS62一機。航空従事者は、操縦士四十三名、整備士二十二名であります。 六、措置。事故原因調査のため、運輸省航空局は事故の情報を入手した後直ちに係官三名を現地に派遣し、目下調査中。 以上でございます。